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体に悪影響を与える危険性が高い「違法ドラッグ」の販売が疑われる那覇市内の店舗で8月30日、県警と県による立入り調査が行われました。

幻覚や呼吸困難などを起こす恐れのある「違法ドラッグ」は、8月までに県内で10店舗でその販売が疑われていて、このうち那覇市内にある2店舗で8月30日、県と県警が立ち入り調査しました。

このうち1店舗から違法ドラッグとみられる粉末状の植物が見つかり、県と県警が販売自粛を求める要請書を渡したということです。

違法ドラッグはアロマオイルやビデオクリーナーなどの商品名で販売されていますが、実際には体や脳を害する成分が含まれていて、法律で販売が禁止されています。