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名護市辺野古の埋め立て申請に対する意見書の提出は18日が締め切りです。18日朝、環境団体の代表がメンバーから託された意見書を県に提出しました。

意見書を提出したのは、生物多様性市民ネットワークなど5つの団体の代表です。埋め立て申請書類の縦覧期間が終わる18日が、意見書の提出締切日となっていて、各団体では、メンバーから寄せられた意見書およそ730通を県海岸防災課に提出しました。

生物多様性ネット吉川秀樹事務局長は「意見書の提出は、18日の消印までになっています」と意見書提出を呼びかけていました。

意見書では、大浦湾の自然環境を守るべき、これ以上の基地負担は耐えられない、環境アセスに問題があるなどの指摘が多かったということです。