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本格的なレジャーシーズンを前に県内の主要海水浴場など30ヵ所の水質を2013年4月から5月にかけ県が調査したところすべでの海水浴場が良好な水質であることが分かりました。

この水質調査は、年間の利用者がおおむね1万人を超える県内の主要海水浴場で実施され油膜の有無や透明度など環境省の「水浴場水質判定基準」にもとづいて判定されるものです。

2013年は、南城市のあざまサンサンビーチなど20ヵ所が最高基準の水質AAと判定されたほかほかの10ヵ所も水質Aと判定され調査された海水浴場すべて良好な水質であることが確認されました。

これらの海水浴場は、過去5年間を通して良好な水質を維持しているということです。