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東日本大震災の被災地でボランティア活動などを続けている県内企業らが、支援金贈呈のため岩手県を訪れます。

県内の建設会社、大成ホームや関連企業は東日本大震災のがれきの撤去作業や、支援金の贈呈のため毎年、被災地を訪れていて2013年も岩手県の陸前高田市や地元のボランティア団体に支援金200万円を贈呈します。

大成ホームの喜名景太社長は「民間企業として今後も、被災地を支援していきたい」と話しました。

一行は岩手県の陸前高田市長に支援金を直接手渡すほか、地元のボランティア団体との交流も予定しています。