※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

県議会は6日に臨時議会を開き、アメリカ軍のF-15戦闘機墜落事故と、日本維新の会の橋下共同代表の風俗業発言に対する抗議決議を可決しました。

臨時議会では、5月28日に発生したF-15戦闘機墜落事故の原因究明と公表、再発防止策が講じられるまでの飛行中止などを求める意見書と抗議決議が、全会一致で可決されました。

一方、日本維新の会の橋下共同代表の風俗業発言に対する抗議決議も提案され、大阪維新の会と政策協定を結んでいるそうぞうの呉屋宏議員が決議に反対する意見を陳述。このあとの採決で、抗議決議は賛成多数で可決されました。