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5月12日から18日は看護週間です。17日、県医師会館では式典が開かれ、長年看護の仕事に従事した人たちが表彰を受けました。

17日、看護の日の式典には県看護協会の職員や看護を学ぶ学生らが参加しました。県福祉保健部の崎山八郎部長は「高齢化社会を迎え看護の力がより求められている。みなさんの活躍を期待します」と挨拶しました。

また、25年以上看護職に携わってきた人や離島やへき地医療を支えてきた看護師や助産師が功労者表彰を受けました。

表彰を受けた大城利恵子さんは「産みの苦しみ、子育ての悩みを聞くときにお母さんたちの力になりたいと今まで頑張ってきました」と話し、通事みさえさんは「(看護職に就いて)36年です。看護が好き、人が好きというのが一番だったと思います」と表彰の喜びを語りました。