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山陰・瀬戸内の特産品を集めた物産展が14日から那覇市のデパートで開かれています。初日の14日は、広島特産の牡蠣をふんだんに使った「かきめし弁当」や薄いクレープ状の生地にキャベツや焼きそばをたっぷり挟んだ広島風お好み焼き、山陰・瀬戸内ならではの海産物などをお目当てに大勢の買い物客が訪れました。

また、吸水性や肌触りの良いという今治のタオルに人だかりができていた他、初登場の山口県の手作りコロッケの実演販売など、買い物客らは試食を楽しみながら山陰・瀬戸内の味を買い求めていました。

また、会場には、地元の豚や鳥でしっかりだしを取った徳島ラーメンのイートインコーナーも設けられています。山陰・瀬戸内物産展は5月20日まで、デパートリウボウで開かれています。