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東村高江のヘリパッド問題からオスプレイの配備までを描いた琉球朝日放送制作のドキュメンタリー「標的の村」がギャラクシー賞テレビ部門で入賞しました。

「標的の村」はアメリカ軍のヘリパッドの建設に反対する高江区の住民の苦悩を5年間追いかけた作品で、ドラマ・バラエティも含むテレビ部門14作品のなかにノミネートされました。

志ある番組の掘り起こしを目的に1963年に設立された「ギャラクシー賞」はテレビ番組に与えられる賞としては最も古く、2013年に50周年を迎えます。大賞は6月3日に東京で開催される授賞式で決定します。