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連休中、レジャーに出かける機会も多くなりますが暖かくなるこの時期は、ハブの動きも活発になるため、県では注意を呼びかけています。

県福祉保健部ではこの時期、ハブの動きが活発になることから、毎年5月1日に「ハブ咬症注意報」を発表して注意を呼び掛けています。

ハブ咬症の被害は毎年100件近く起きていて、2012年1年間では92人がハブ咬症の被害にあいました。

県では、草むらなどを歩くときはハブがいないか注意すること、夜間に田畑や山、草地などに入らないこと、そしてもしハブに咬まれたら、激しく動かずにすぐ助けを求めるよう呼びかけています。