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語学の研修で人材育成を目指す、浦添市のスーパー・コミュニケーショナル・スクールの入校式が4日、浦添市役所で行なわれました。

この事業は浦添市が一括交付金を使い、2013年度からスタートさせるもので、2年間、英語と中国語を学び、国際性豊かな人材育成を目指します。

入校式で学長の松本哲治市長は「語学に限らず、多文化に対する理解を深めてほしい」と激励しました。

1期生は20人。講義は週5日で、中国語と英語、郷土学を学び、企業研修や海外研修などで実践的な語学を身につけます。