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中核市への移行に伴い1日、那覇市保健所が開所しました。

中核市となったことで大きく変わるのが那覇市保健所の誕生。開所式典で那覇市保健所の国吉秀樹所長は「頼れる保健所として、フットワークの良い保健活動を心がけていきたい」と抱負を述べました。

那覇市保健所ではこれまで県が行なってきた薬局や飲食店の許可やHIVの検査などに加え、親子手帳の発行やがん検診の案内業務などが加わることになります。

一方で、これまで中央保健所管轄だった浦添市・久米島町・南北大東村など8市町村の保健所業務は全て南部保健所へと移されました。