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女子プロゴルフのダイキンオーキッドは3月10日が決勝ラウンド。県勢は5人が出場し、観客を沸かせました。

18位タイ4アンダーでスタートした宮里美香は、5番ホールでおよそ2メートルのバーディパットを決めるなど、前半でスコアを3つ伸ばします。

後半はパットが決まらず、終始、我慢のゴルフとなりましたが、最終18番をバーディで締めくくり、通算8アンダー12位タイとなりました。

また、中学生ながら決勝に進んだ新垣比菜は、通算5アンダーと健闘し、ベストアマを受賞。3位タイでスタートした上原美希は39位タイに終わっています。

優勝争いは2年連続でプレーオフに突入し、森田理香子が横峯さくらを下し、優勝を飾りました。