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プロ1年目の選手を対象とした恒例の新人研修会が4日行われ、ソフトバンクの東浜選手らがプロ選手としての心構えやインタビューの受け答えなどを学びました。

東浜巨投手は「いろいろな話を聞いたんですけど、すべてこれからの生活に役立っていくと思いますし、何かあった時には4日の講習がすごく生きてくる」と話します。

4日の新人研修会には、日本ハムの大谷投手や、阪神の藤浪投手、巨人の菅野投手、そしてソフトバンクの東浜巨投手らが参加しました。

取材対応の講義では東浜投手が他のルーキーに続きマンツーマンのやりとりに臨むと「声に一番スピードがある」「インタビューが明るい」など、講師から絶賛されていました。

東浜投手は「確かな目的意識をもつこと、自分に何が足りないのか基本的なことを学んだ」と感想を述べていました。