2013年2月21日 18時27分

壺屋焼物博物館 新たに厨子甕520年の甕も

那覇市の壷屋焼博物館に、歴史的価値の極めて高い沖縄特有の骨壺、厨子甕のコレクションがこのほど、新しく加わりました。

これらは、2013年度に那覇市が沖縄振興一括交付金で購入した厨子甕のコレクションです。

190基にのぼるこれらは全て、東京都の研究者・門上秀叡さんと妻で国内初の女性検事・千恵子さんが収集したものです。

これらを「沖縄のために活かしてほしい」という亡くなった夫妻の思いを継いだ息子がコレクション全てを那覇市に売却しました。

中でも特に価値があるのは、中国の青石で作られたこの厨子甕で「1492年」という年号と、当時の王族とみられる人物の名前が、ひらがなで彫られています。

博物館では特徴的な厨子甕を30基ほど厳選し、3月8日から一般公開する予定です。

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