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3月7日に開港する新石垣空港をPRしようと、15日にミス八重山がQABを訪れました。

ミス八重山と共にQABを訪れた石垣市観光協会の宮平康弘会長は「念願の新空港ができた。2013年度は80万人の観光客を招き入れたい」と新空港に期待を寄せました。

新石垣空港は2000メートルの滑走路を持つことから、中型機の乗り入れが可能で、年間およそ20万席の増席も見込まれています。

ミス八重山・星の砂の古謝なつきさんは「八重山諸島には島特有の祭りがたくさんある。ぜひ県内の方も遊びにきてほしい」と話しました。

新空港開港を記念して、3月5日からサンゴウィークとして石垣市内様々な所でサンゴの苗作り体験や海の生き物観察会などのイベントが予定されています。ミス八重山の2人は「いよいよ3月7日に新石垣空港が開港します。みなさん、おーりーとーりだぼーりー」と呼びかけました。