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沖縄の伝統文化、空手を学ぶロシアの門下生たちが2月1日から沖縄を訪問しています。7日は県庁に文化観光スポーツ部長を訪ねました。

一行は沖縄空手道劉衛流のロシアの門下生、8歳から50歳の32人で、2月9日の古武道の大会に参加します。

空手を披露する9歳の男子演武に感激した平田部長、お返しにミルクムナリを歌いながら空手の演武を披露しました。

一行は、すでに座間味島で海水浴も楽しんだということで、マイナス25度のロシアと沖縄の気温の差に驚いていました。

9歳の男の子は「劉衛流の型試合が土曜日にあるので一番になるようにがんばりたい」と話します。古武道大会は9日で、一行は12日まで沖縄に滞在するということです。