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10日那覇市で、2013年初顔合わせとなる市長会・町村会の年始会が開かれ、一括交付金を有効活用していくことなどが確認されました。

那覇市の自治会館で開かれた年始会には、各市町村長や県の職員らおよそ100人が参加しました。

はじめに、市長会会長をつとめる翁長那覇市長が、「一括交付金の課題をこの1年で乗り越えれたのは収穫で、県などを交え、いい形でスタートできた」と話し、今後も連携しながら有効活用していくことを確認しました。

市長会・町村会では、さらなる地方分権に取り組みたいとしています。