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クリスマスケーキを県内の障害者福祉施設などに送ろうとことしもパティシエたちが腕を振るいました。県洋菓子協会では昭和50年からクリスマスケーキを贈り続けています。

5日の贈呈式で県洋菓子協会の下地玄旬会長は「真心を込めて作ったのでみんなで食べて楽しい時間を過ごして下さい」と挨拶しました。

2012年に作られたケーキは260個で、これまでに寄贈された数は7624個にのぼります。贈呈式のあと参加者は笑顔でケーキを受け取っていました。

2012年は、障害者支援センターなど県南部の83施設へ贈られることになっています。