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「沖縄の未来の観光」をテーマに、児童や生徒が自由な発想で表現したコンクールの優秀作品が作品集としてまとめられ、県に贈呈されました。

「おきなわの観光」意見発表コンクールは、沖縄観光の発展に寄与することを目的に県内でリゾートホテルなどを運営するかりゆしグループが毎年開催しているものです。

29日に県庁に上原副知事を訪ねたかりゆしグループの平良朝敬CEOは、小学生から大学生まで290点以上の応募があったことを報告。優秀作品をまとめた作品集を県に贈呈しました。作品集は、県内の学校や図書館などにも贈られたということです。