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11日に行われた那覇市長選で4期目の当選を果たした翁長雄志市長に13日、当選証書が付与されました。

那覇市長選で、新人ふたりを破り再当選した翁長雄志市長は、当選証書を受け取り「身の引き締まる思い」と心境を語り「地方分権とか地域主権主義、こういうものが沖縄で大きな輪となって、将来のいい形での自治のあり方に一石を投じられればありがたい」と話していました。

そして、選挙管理委員会の亀島賢優委員長は「2013年、那覇市が中核市に移行するにあたり、新たな役割と責任を担う舵取りを決定した大変重要な選挙だった」と述べました。

翁長市長は「中核市になれば広範囲な行政が行われる。市民サービスを徹底していきたい」と意気込みを語っていました。