※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

世界中を沸かせた華やかな女性たちが23日に県庁に訪れました。

上原副知事が満面の笑顔で迎えたのは、21日のミス・インターナショナル世界大会で優勝した吉松育美さんをはじめ、5人のミスたち。大会の成功を報告し感謝をのべたミスたちは、沖縄で過ごした3週間の思い出を語りました。

吉松育美さんは「カチャーシーが大好きで、子どもでも自然にああいう動きができるのがすごい」と笑顔で話しました。大会5位のパラグアイ代表ニコール・フーバーさんも「三線が好きです。沖縄は生活も文化も全部パラグアイと違う。地球の正反対に来たみたい。でも私たちは共通している。それはとても美しいことです」と語りました。

ミスたちは「沖縄での体験を世界中に伝えていきたい」と話していました。