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インフルエンザの流行シーズンを前に感染予防に役立ててほしいと22日、認可外保育園にマスクが贈られました。

県医薬品卸業協会では毎年「薬と健康の週間」の期間に合わせてマスクや介護用おむつを保育園や介護施設に交互に贈っていて、2012年は園児たちに3万4000枚のマスクを贈りました。

早川正人会長は「集団生活をする保育園児にはぜひ手洗いうがいとマスク着用でインフルエンザを予防してほしい」とマスクの目録を県福祉保健部の崎山八郎部長に贈りました。

崎山部長は「子ども達にマスクの着用を呼びかけたい」とお礼を述べていました。