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石垣市の小学校で、タブレット型パソコンを活用した授業がスタートしました。

これは、学習ソフトやインターネットを活用して児童の学力向上を目指そうと行われたもので、19日、石垣市立登野城小学校の5年生全員に、タブレット型パソコンが配布されました。

パソコンを受け取った子どもたちは、早速、教室で画面に触れて、あらかじめインストールされている様々なソフトやアプリケーションを操作し、歓声を上げていました。

子どもたちは「触り心地がいい」、「勉強や遊びに使いたい」と話していました。また、石垣市教育委員会学校指導課の崎山晃課長は「漢字学習や計算学習、ドリルなどについても楽しみながら学んでいってほしい」と話していました。