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軍転協が15日に四軍調整官事務所でオスプレイ配備の中止を要請した際、対応したデビッド・デタタ大佐は普天間基地周辺で行われている凧揚などの抗議行動をやめさせるよう要請していたことがわかりました。

儀武町長は「凧とか風船とか、いろんな抗議行動がされているけれども大変危険であると。首長のリーダーシップを発揮して危険性のないように(抗議行動を)やらないでほしいと」と話します。

その際、アメリカ側はオスプレイの安全性について「日米の政府間で確認されていて、配備後も様々な協定を遵守している」と回答しています。