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仲井真知事はオスプレイの配備撤回などを直接訴えるため、10月下旬にアメリカ・ワシントンを訪問することになりました。

知事と知事公室長らは10月21日から25日までの予定でアメリカ・ワシントンを訪問し、日米関係やアジア太平洋地域の安全保障問題などを話し合うシンポジウムに出席します。

シンポジウムにはアメリカ上院のジム・ウェッブ議員のほか、パトリック・クローニン氏、マイケル・オハンロン氏など、日米問題の著名な専門家が出席する予定です。

仲井真知事は今回の訪米について、沖縄の立場を訴えると共に「研究者の方と一緒に我々も勉強しようというのが狙いだ」と説明しました。