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子どもと高齢者の交通事故防止をよびかける全国一斉秋の交通安全運動が21日から始まりました。

秋の交通安全運動の2012年のテーマは、「子どもと高齢者の交通事故防止」で、出発式では、両手両足に反射材をつけた子どもたちがダンスを披露しました。

2012年8月末時点で県内で発生した飲酒がらみの人身事故数は73件で全国ワースト1、死亡事故は4件で全国ワースト3と厳しい状況が続いています。

これを打開しようと沖縄空手の範士が登場し「飲酒運転」と書かれた板を・・・師範が見事に撃破!

飲酒運転撲滅をアピールしました。村田隆本部長は「2012年は交通死亡事故ゼロ継続期間が56日間と最長記録を更新した。ワーストワン脱却まであと少し」と、交通事故の防止を呼びかけていました。