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9日に開催されるオスプレイ配備に反対する県民大会にむけ、実行委員会が大会への募金を呼びかける街頭募金活動を行いました。

4日、那覇市の県民広場では「オスプレイ配備に反対する県民大会実行委員会」のメンバーらが街頭に立ち、大会へのカンパを呼びかけました。

実行委員会によりますと、県民大会は当初予定されていた8月に台風で延期されたことで、人件費や広告宣伝費など、およそ1100万円の追加経費が発生。不足分に充てようと、各市町村の役場などで8月下旬から「オスプレイ配備反対県民100円募金」と銘打った募金箱も設置しています。

目標額は1000万円以上で、実行委員会では多くの県民の協力を呼びかけています。