2012年8月28日 18時31分

県議会軍特委 強制わいせつ事件 抗議決議

県議会は28日、米軍基地関係特別委員会を開き、アメリカ兵による強制わいせつ致傷事件に関する抗議決議を全会一致で採択しました。

この事件は8月18日午前4時半ごろ、那覇市内の住宅街でキャンプバトラー所属の海兵隊員が通行中の女性を引き倒し、わいせつな行為をした疑いで逮捕されたものです。

28日の米軍基地関係特別委員会では、県警の石新政英刑事部長が容疑内容を説明。県の又吉進知事公室長が「このような事件がまた起きたということは、アメリカ軍の綱紀粛正や再発防止策が十分でないと言える」と厳しい口調で答弁しました。

軍特委ではこの後「人間としての尊厳を蹂躙する極めて悪質な犯行である」とする意見書案と抗議決議案が審議され、全会一致で採択されました。県議会は8月31日に臨時本会議を開き、この事件に対する抗議決議を可決することにしています。

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