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国内外の高校生たちが環境問題について学びあう「アジアユースプログラム」が24日に最終日を迎えました。

5日から県内で「水問題」をテーマに学んできたのは、インドやマレーシアなどアジア13ヵ国などから参加した高校生たち。

24日の閉会式では、渡嘉敷島のビーチクリーンやグループワークなどで学んだ成果を劇で発表したり、オリジナルソングを披露したりしました。

県内から参加した女子高生は「いろんな国の子と毎日共同生活を送れて、20日間、素晴らしい日々を過ごすことができました」と話していました。また、タイから参加した男性も「今回できた友達は一生の友達になると思う」と嬉しそうに話しました。

修了書を手渡された参加者は、それぞれ笑顔でこたえていました。