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沖縄国際大学のアメリカ軍ヘリ墜落事故から8年を迎えた13日、宜野湾市では基地閉鎖・オスプレイ配備反対などを訴える抗議集会が開かれました。

平和運動センターや普天間爆音訴訟団などが開いた抗議集会には、労働組合・市民団体など、主催者発表で350人が参加し、普天間爆音訴訟団の新垣清涼副団長は「オスプレイの配備阻止にむけて声を上げよう」と呼びかけました。

参加者はキャンプフォスターのゲート前までのおよそ2.5キロをデモ行進し、基地の即時閉鎖と返還を訴えるとともに、9月9日の県民大会への参加を呼びかけました。キャンプフォスターのゲート前ではオスプレイ配備に抗議しシュプレヒコールをあげました。