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県内の特別支援学校に通う生徒が制作した個性豊かな美術作品が14日から那覇市で展示されています。

特別支援学校の文化祭の一環として開かれた展示会には、県内15の特別支援学校から中学部の生徒の作品、およそ600点が展示されています。

カラフルに塗った和紙を重ね合わせて作った暖かい光のランプや自分の手形を魚の形に見立て、クラスみんなで制作した大きな魚の絵。黒い紙に絵の具を流して作った「流し絵」など、会場には個性豊かな作品が勢ぞろいしています。

この作品展は、今月19日まで県立博物館・美術館内の県民ギャラリーで開かれています。