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160チーム以上、およそ2000人が参加する全島職域ハーリー大会が12日、名護漁港で開かれました。

全島職域ハーリー大会は、通称「ハーリー甲子園」と呼ばれていて、34回目のことしは企業や自治体などの162チーム、2000人が参加しました。

開会式で名護市の稲嶺進市長は「絶好のハーリー日和です。みなさん全力で頑張ってください」とあいさつしました。

そしてレースでは各チームともチームワークを発揮して、力強い櫂さばきを見せていました。会場では仕事仲間や家族が大きな声援を贈っていました。