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台風11号の影響で5日から空の便や離島を結ぶ船の便に欠航が相次ぎ混乱が続いています。まず船の便ですが、沖縄本島と各離党をを結ぶフェリーなどの定期航路船は終日、欠航し那覇市の泊ふ頭の旅客ターミナルは朝から閑散としていました。

台風の速度が遅いことから7日の運航については、天候と海の状況次第で判断するということです。一方、5日ほとんどの路線で欠航となった空の便は6日も本土便や離島便など合わせて40便が欠航。空港は便の振り替えや臨時便のチケットを求める利用者で朝早くから混雑していました。

女性は、「びっくりしました。初めてなので沖縄は2度目なんだけど、こういう経験は初めてなので」男性は「Q.きのうは外に1歩も出なかったのですか?A.何処も出られません。国際通りを歩いたぐらいです、雨降ってました。何にもならないよねぇ。いても」別の女性は「Q.空港に止められちゃう経験ってございましたか?A.初めてだよねぇ、だからつらいよねぇ」とそれぞれ話していました。

各航空会社では臨時便を出すなどして対応していますがこの状況は6日いっぱい続くと見ています。