2012年7月31日 17時26分

脱法ハーブ吸引事故裁判 検察 被告の男に懲役1年6カ月を求刑

脱法ハーブを吸って車を運転し、車十数台が絡む事故を起こした男の裁判の論告求刑公判が31日に那覇地裁で開かれ、検察側は被告に対し、懲役1年6カ月を求刑しました。

この裁判は23歳の被告の男が、脱法ハーブを吸って車を運転して多重事故を起こし、あわせて4人に重軽傷を負わせ、自動車運転過失傷害の罪に問われたものです。

31日の公判で、被告が薬物更正施設に入所したことが明らかになりましたが、検察側は被告が事故後も脱法ハーブを吸っていたことを上げ、出所後の再犯の可能性は否定できないとして、懲役1年6カ月を求刑しました。求刑に対し弁護側は、自ら施設への入所を決め、反省していることなどを上げて執行猶予付きの判決を求めました。

裁判は7月31日で結審し、判決は8月30日に言い渡されます。