2012年7月31日 11時43分

県職員 歯科治療材料をネットで転売

県の福祉保健部の職員が不適切な会計処理で、納入された換金性の高い医療用の合金を転売し、その代金を遊興費などに使っていたことが分かり、県が7月30日、会見して明らかにしました。

不適切な会計処理を行っていたのは、県福祉保健部医務課の職員です。県によりますと、この職員は、県が行っている歯科医師のいない離島地区の対策事業の会計処理で、2010年度から2年間、虚偽の内容で文書を作成し、およそ228万円あまりを不適切に処理をしたということです。

またこの職員はこの間、歯を治療する祭に、金パラジウム合金を業者から大量に納入させ、それをインターネットオークションで転売。売った代金を借金返済や遊興費などに使ったということです。

しかし職員は販売時期や数量、売却金額については説明を拒否しているため県では特定できず、刑事告訴の手続きとともに処分を検討しています。

qablog-mono.pngCopyright © QAB. Ryukyu Asahi Broadcasting Corporation. All rights reserved.
  No reproduction or republication without written permission.