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県がめざす英語立県に向け、中学生たちが英語漬けの二日間を過ごすという宮古島地区の英語キャンプが26日からおこなわれています。

期間中、プログラムは全て英語で行われるというこのキャンプには宮古島市と多良間村から36人の中学生が参加しました。

最初に、生徒たちの指導にあたる外国人のアシスタント・ティーチャーがそれぞれの故郷を英語で紹介。続いて生徒たちも名前や学校などを英語で自己紹介しました。

生徒たちは、カードに英語で書かれた指示に従って宝物を探すゲームなど楽しいプログラムで仲間と打ちとけながら、次第に英語に親しんでいるようでした。

キャンプは27日まで行われ、スポーツや料理を通して外交の文化についても学びながら、締めくくりには英語の寸劇にも挑戦するということです。