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7月は「愛の血液助け合い運動」月間です。13日那覇市では献血の協力を呼び掛けるキャンペーンが行われました。

これは全国的に暑さの厳しいこの時期に献血をする人が少なくなる傾向にあることから厚生労働省が7月を「愛の血液助け合い運動」月間としています。

県福祉保健部の崎山八郎部長は「少子高齢化で将来的に血液の需要のバランスが崩れることが懸念されている県としても若い世代に献血を呼び掛けていきたい」と述べました。

キャンペーンではミスおきなわや琉球ゴールデンキングスの金城茂之選手らがチラシを配り献血への協力を呼び掛けました。