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県議会は2日から代表質問が始まり、仲井真知事はオスプレイ配備に関し改めて反対を表明しました。

県議会の代表質問では自民党や社民護憲の会派から4人が登壇し、オスプレイ配備など基地問題を中心に仲井真知事の見解を質しました。

仲井真知事は「事故原因が究明され、安全性が証明され、県民の不安が払しょくされない限り配備に反対」と述べ、渉外知事会や軍転協でもオスプレイの配備中止を訴えると述べました。

また、オスプレイ配備に抗議する県民大会への参加については、過去の県民大会は県民が主体となって取り組まれたとの見解を示した上で、大会参加に向けてはあらゆることを踏まえて検討していきたいと答えるにとどめました。