※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

お隣、鹿児島の特産品や工芸品を集めた物産展が、那覇市のデパートで開かれています。

12日から沖縄三越で始まった鹿児島の物産展には、41の食品と工芸品の店が集まりました。

日本一の漁獲量を持つこしき島のきびなごなどの海産物をはじめ、飛魚のすり身で作られたさつま揚げが実演販売。また、黒豚のとんかつやメンチカツ、黒豚角煮弁当など、豊かな自然が育んだ逸品がずらりと並んでいます。

さらに茶屋では、鶏がらと豚骨のWスープが地元で人気の五郎家のラーメンも楽しむことができます。

また工芸品では、生産が終了している屋久杉の彫刻品なども販売されています。

鹿児島の物産展は18日(月)までです。