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漫湖の自然や水鳥の生息環境を保全する活動が、19日、豊見城市の水鳥湿地センター周辺で行われました。

この活動は、生物多様性の保全活動に取り組む沖縄シャープが毎年行っていて2012年も社員やその家族など30人余りが参加しました。

参加者はぬかるんだ湿地に足を取られながらも、水鳥が生息できる環境を確保しようと広がり続けるマングローブ林の間引きや、湿地に捨てられたごみを拾い集めました。

沖縄シャープでは、今後も社会貢献として湿地の保全活動に取り組むことにしています。