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宮古島と伊良部島の間で建設中の伊良部大橋で、16日、長さ140メートルの巨大な橋げたが設置されました。設置されたのは長さ140メートル、幅16メートル、重さ1500トンという巨大な橋げた。

3つの橋げたのうちの1つで、橋の中央部分に取り付けられました。橋げたを設置するクレーン船も巨大です。兵庫県からやってきた国内最大級のクレーン船によって、海面から33メートルの高さにある橋脚の上にゆっくりと橋げたが下ろされました。

最後の橋げたは2012年6月に設置される予定で、3540メートルという伊良部大橋は2014年3月に供用開始の予定です。