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県議選に伴い、県警は警察本部と14の警察署に選挙違反の取締り本部を設置しました。

臨時警察署長会議で、村田隆本部長は「悪質な違反を徹底して取り締まり、選挙が公正に行われるよう県民の期待に応える必要がある」と違反取締りを徹底するよう呼びかけました。

選挙違反には、金品で投票を依頼する買収、企業などが特定の候補者への投票を誘導する選挙の自由妨害などがあり、県警では、軽微な違反であっても外見上明らかなものに対しては警告し、違反の続発防止を図るということです。