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県は、麻薬成分などが含まれているにも拘わらず合法と称して販売されている、いわゆる「脱法ドラッグ」を扱う可能性がある店舗を7日、調査しました。

県では現在“合法”と称して販売されているアロマやハーブ製品の中に違法な薬物や麻薬成分が検出された製品が出回っている可能性があるとして県内の店舗などで調査・指導を行っています。

7日は中央保健所の調査員が市内2店舗に出向き脱法ドラッグを扱わないよう、在庫があれば処分するよう呼びかけるビラを投函していました。

指導の対象となっているのは麻薬成分や違法薬物が検出されたハーブなど17製品で県では「脱法ドラッグは生命に危険を及ぼすものもある」としてくれぐれも購入しないよう呼びかけています。