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サンゴの保全活動を体験した児童や学生が、「サンゴの未来」をテーマにした作品制作に取り組みました。

5日、作品を発表した沖縄アミークスインターナショナルの子どもたちとヒューマンアカデミーの学生らはかりゆしグループのサンゴの保全活動に参加しサンゴの植え付けなどを体験、その体験をもとに、「サンゴの未来」と題する作品を制作しました。

アミークスの子どもたちは「サンゴ保全を考えるクラブを作り、自分たちに何ができるかを考えた」と、英語で堂々と発表。また、ヒューマンアカデミーの学生は、サンゴなど海の生き物が登場するアニメを制作。自然を守る大切さを訴えていました。