2012年3月2日 18時35分

「運動に反対するものではない」 辺野古区長らテント撤去を要請

名護市辺野古で、基地建設に反対するメンバーが設置したテントを撤去するよう辺野古区の代表者が2日に要請しました。反対運動を否定するものではないとしています。要請したのは辺野古区の大城区長や区民などおよそ30人です。

区民らは、委員会でテントの撤去を求めることを決議。各班で署名を集め、2日に763人分の署名を市長に手渡しました。

要請に参加した1人は「私たちはこの方々に反対運動するなとかそういう意味ではない。そこから移動してくださいというお願いなんです」と訴えていました。

対応した稲嶺名護市長は「市が強制的に撤去することはできない。できるだけ争いは避けたい」と話し合いによる解決を求めました。

これまで名護市では、初めて要請のあった2007年から付近の公園内への移動などを提案したものの、これまで折り合いはつかず、再び移動場所を提案する方針だということです。

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