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沖縄にプロバスケットボールの国際試合やキャンプを誘致しようと、東アジアのチームの代表らを招いての会議が17日、宜野湾市で開かれました。

この会議は県のスポーツツーリズム戦略推進事業の一環で、東アジアのプロバスケットチームのキャンプを誘致し、国際試合を開いて沖縄を含めた東アジアでバスケットを盛り上げるとともに、海外からの観光客を増やすことも視野に入れています。

会議には、bjリーグや琉球ゴールデンキングスの代表、それに韓国と台湾のプロチームの代表らが出席。キャンプに適したシーズンはいつなのか、また、効果的なメディア戦略のためにもプロ野球のキャンプと重ならないことなど、議論が進められました。

今後は、キャンプや国際試合を実現するため、より具体的な話し合いが進められる予定です。