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那覇空港の第2滑走路の建設に絡み、海の境界線を巡る那覇市と豊見城市の争いが、裁判に発展しています。15日、その第1回口頭弁論が那覇地裁で開かれました。

那覇空港に建設が予定されている第2滑走路。完成後は、滑走路のある自治体へ国から億単位の交付金が支払われます。そこで海の境界線を巡って争っているのが那覇市と豊見城市です。

両市はおよそ40年近く話し合い、去年県にも調停を申し立てていましたが、決着がつかず、裁判に発展する事態となりました。

これまで那覇市側は、琉球時代の古地図にある「海方切」を、豊見城市は、陸地間等距離線が境界線だと主張してますが、15日の裁判ではこれらの資料が揃わず次回の弁論からは互いの主張する境界線について、「証拠」を持って争われることになります。