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名護市でキャンプインした北海道日本ハムファイターズに、2日、地元名護市の特産品が差し入れられました。キャンプ2日目はあいにくの空模様となった名護市ですが、2日の贈呈式には多くのファンが集まりました。

稲嶺名護市長は、栗山新監督に対し、「名護の特産品でダルビッシュ投手の抜けた穴を埋めてほしい」と激励しました。

きょう贈られたのは、市内14の企業や団体から寄せられた、豚肉やタンカン、ビールなど、いずれも名護市の特産品ばかりです。差し入れを受け取った栗山監督は「きょう頂いたものをしっかり栄養にして、秋には皆さんと一緒に喜んでもらえるような戦い方をしたいと思います」と笑顔でお礼を述べていました。

ファイターズのキャンプは28日まで行われます。