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インフルエンザを予防しようと20日、那覇市のスーパーで風邪予防フェアが開かれました。これは風邪が流行るこの時期、買い物に訪れた人に注意を喚起しようと沖縄物産企業が開いたものです。

会場では沖縄食品化学研究所の濱井義則医学博士が「インフルエンザの予防はマスクに手洗い、うがい、そして十分な栄養と睡眠を心がけること」と呼び掛けました。

会場には沖縄に自生するセンダンの葉を使って開発されたウイルス除去剤などの風邪予防グッズも販売されていました。

県は1月19日にインフルエンザ流行注意報を発表し、注意を呼び掛けています。