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北京と那覇をむすぶ中国国際航空の定期路線が開設され、11日、第一便が那覇空港に到着しました。

観光客など141人を乗せた第一便は11日午後、那覇空港に到着。国際線ロビーでは県やコンベンションビューローの関係者が出迎えました。

到着した中国人観光客は「暖かい感じがします」「沖縄に来たいと思っていたので、やっと実現しました」と話していました。

歓迎式では上原副知事は「北京便の就航を機に、中国と沖縄の友好がさらに深まることを期待します」と挨拶。北京便は水曜と土曜の週2便運航で、中国国際航空では若者のリゾートウエディング旅行プランを企画しています。

これで沖縄に乗り入れている海外の航空会社は8社6路線となりました。